2010/07/22

ROCK IN JAPAN FES DJ BOOTH 2003

つくばロックフェス、終わりました。
丸二日間。有り得ないくらいの晴天で。厚すぎて熱すぎて。もろに直射日光を浴びながらのDJはかなりしんどい感じでしたが、とにかく晴天であったことと、とにかく、素晴らしい音楽が鳴り響いていたこと。とても快適な森でした。
去年と比べてとかそういうのは多分いらない言葉だと思うのです。伊香賀守という男が体を張って、足を稼いで、魂をぶつけて、開催した、つくばでの二回目の野外フェス。それにともなって、様々なアーティスト、素敵なスタッフ、素晴らしいオーディエンスが集った。そこで産まれた音楽は、決して二度と再現が出来ないもの。それはどこのフェスでも同じことだけど、だからこそ、その場に行って、体感することはとても大切な音楽体験になる。うん万人というフェスが素晴らしいとか、世間的に認知されているアーティストが出演するのが素晴らしいとか、そういう尺度では、計れないものが、昨今のフェス事情には産まれてきていると思う。その一端となっているのは事実であり、数ある中のひとつなのかもしれないけれど、もしあなたが、つくばを選んだ人ならば、それはあなたの中で、最高の音楽体験になったはず。を提供する側は、あなたという人たちが、ひとりずつ、ひとつずつ、大切なものを感じてくれることに感謝するから。そんなフェスのいち、DJとして、二年連続参加したことを誇りに思います。

つーわけで。
恒例の企画。
ジャパンフェスのDJを振り返りマース。

【ROCK IN JAPAN FES DJ BOOTH 2003】

個人的には、3年目となる年でしたね。この年から、前田君が加わり、3DJでのレジデントとなるという。今の体制の初年度になるということでした。片平君と試行錯誤した場所に、新たに前田君が加わると言うことで。規模感が大きくなるということを証明している事実で。また再度、チャレンジしていくべく道が開けた年でありました。
ちなみに、超個人的な話になるんですが、この年は、100sの小野眞一がゲストDJで出演。彼がとてつもなく泥酔したという逸話は有名な話しで。これを機に、「小野眞一泥酔DJ」というものが確立し、後のアルコホリデイへの布石になったということなんでろうなと思うわけであります。
こちらのタイムテーブルを改めて見ると。いい意味で、ゲストDJも含めて、来年以降、または、年末フェスが開催されるということも含めての、色々な布石、試行錯誤が含まれていたんだなって思います。フェス恒例のハヤシ君DJや、曽我部さんもいるし。お笑い芸人が出てたりしてるんでね。この年はある意味ターニングポイントだったのかなって、思います。
うーん。なんだかんだいいながら。10年を振り返るのは結構大変ですなーと今になって思い始めた俺。やばいかも。なんか思い出せないかな。。。。
そうそう。
こちらを御覧あれです。当時のラジオ番組で片平君と語ったのです。その際のセルフレポートであります。これを読むと、やたら、「熱い!」という言葉を感じますな。それだけ興奮していたということでありますな。

まだまだ続く。。。。

2 件のコメント:

  1. しかし、誤字脱字がひどいな。。。(セルフ突っ込み)。

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  2. 笑)セルフ突っ込み!

    あといくつ寝ると〜♪ですね。今年も行きます!フェス楽しみにしています!
    DJブース、楽しみ!今年は100sでないけど、
    きっと、DJブースで、大音量で、大空のもと、聴けると信じてます!
    あーそう思っただけで泣きそうです〜
    勝手に期待しておきます><)

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